皆様こんにちは。久しぶりの投稿となってしまいました。最近も嬉しいご連絡やご報告を沢山いただいているのですが、薬機法上の理由で掲載出来ない内容が多く、ここで中々ご紹介出来ることが少なくなってきました。

 

ここに投稿する時は、大体、商品と食べ物の写真を掲載しています。楽しい気分になれる素材で手軽に撮れるもの、ということで個人的なグルメ写真になるのですが、なんと、バシラスFのご使用者様がそれを真似て写真を送って下さいました。驚くやら嬉しいやらで、せっかくなので使わせていただくことにしました。東京都のY（５０代男性）さん、ありがとうございます。

美味しそうな画ですが、すごい意味があるのです。Yさんは８年前に膵臓に大きなご病気をされ、体重が２０キロ落ちたそうです。バシラスFとご縁があり、毎日朝晩に３粒ずつを飲み始めたところ、気持ちに変化が出てきたとのこと。今でも外見はまだまだ細いのですが、気分の波が穏やかになり、食べることに対して明らかに欲が出てきたそうです。食パン１枚が食べられない日や、栄養補給用のゼリーで食事が済んでしまうような生活を何年も送っておられたYさんが、結婚記念日に奥様とお食事に行かれたという写真がコレです。感謝を綴ったメッセージも頂きましたが、むしろ私がバシラスFに、よくやってくれた！とお礼を言いたいくらい、めちゃくちゃ嬉しいご報告でした。Yさんは初期の臨床試験からご協力いただき、もう３年目になりますが、今でも時々「バシラスFって何をしてるんですかね」と尋ねられます。私の返答はいつも同じで、「いやー、よくわからないんです。でも何かいい感じでしょう？」。でも、納豆菌の大大大祖先ですから、多分、只者ではないのです。海外では医療目的での開発も進み、発表もされています。因みに、バシラスF菌で納豆を作ったことはありませんが、ヨーグルトを作ってみたら普通に美味しかったです。

 

食べる話になると尽きませんが、バシラスFがこれからも多くの方に、人生の楽しみを感じていただくお手伝いが出来ますように。